おもちを妊娠して③

妊娠について

安定期に入り、つわりも随分と落ち着き胎動が分かるようになってきた頃、仕事復帰しましたが、何となく休んでいた時よりもお腹が固いような気がしていました🙄

しかし胎動はあったこともあり、「動いているから大丈夫か。」と次の健診の時にでも伝えよう、と次の健診まで様子見ました🫠

いざ健診の時に「休みの日はそうでもないけど仕事のときに固い気がします。ひどいときは軽い生理痛のような痛みを感じます」と伝えてみると、「今かなり張ってるみたいだけど、今より張ってる?」と確認が入りました。

何と、私が張っていると思っていないときですら張っていたという新事実が発覚😨

24週くらいだったと思いますが、小さい産婦人科だったこともあり、医師・看護師がぞろぞろと集まってエコーを見はじめ、何だか嫌な予感・・・

経腟エコーで頸管長を測ってもらうと長さはあったので、一安心と思ったのもつかの間、医師から「頸管長はあるけど、頭が下がりすぎているから安静にしたほうが良い」と言われました😱

そこから自宅安静の日々が始まります。。。

職場への申し訳なさ、自分がしたいことのできなさ、夫への申し訳なさ等感じながらリビングに布団を敷いて横になっていました🥲

つわりの時期にも自分の思うように身体が動かず、でも病気ではないからと何となくずる休みをしているようで悔しくて泣いたことがあります。その時に夫や妹に「おもちを守れるのはあんこ一人だけなんやから申し訳ないとか悔しいとか思わないの」と言われたことがあります。

それから産むまではその言葉を胸に休んでいても「今はおもちを守るために最大限の行動をしているんだ」と思うようになりました😊

自宅安静となり、1か月ほどしてから通院していた産婦人科から「お産をやめることになったので他の産婦人科を探してほしい」と言われ、自宅近くの産婦人科へと移りました。

転院してから2週間ほどで、無事自宅安静は解かれることとなりましたが、またしても試練が・・・😱

続きはまた😉

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